2026年01月06日

日本外交の自律性を失うな

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<1月6日の朝日新聞の関連記事>(写真をクリックすると拡大します)

 朝日新聞1月6日の社説を支持します。
 トランプの力による支配に反対します。戦争を招くからです。

 守るべき「国柄」を見誤ってはならない。

◆(社説)米攻撃と日本 法の支配の原則を貫け(朝日新聞2026年1月6日抜粋)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S16376421.html?iref=pc_rensai_long_16_article

「何より大切なのは、法の支配の原則を貫くことだ。米国の暴挙を許せば、ロシアのウクライナ侵攻を批判できなくなる。そればかりか、日本をとりまく東アジアの安全保障にも悪影響を及ぼす。

 中国は南・東シナ海で力による一方的な現状変更を試みる。台湾周辺で威圧的な行動を繰り返す。北朝鮮は核・ミサイル開発を急速に進める。こうした動きを批判する根拠も失いかねない。

 大国による力の支配が法の支配をしのぐことは、日本に限らず多くの国々が反対している。そうした国々との連携は必須だ。単独では困難がともなう外交交渉も、連携の力をテコに局面を打開できることはある。

 日本は米国との長年にわたる同盟で信頼関係を培い、それを誇ってきた。その立場を生かし、米国をいさめ、法の支配の重要性を説く時ではないか。米国のふるまいから目を背け、追認する存在と他国に見られれば、日本外交への信頼が揺らぎかねない。

 首相は就任直後にトランプ氏と会談し、米空母では壇上に満面の笑みで並び立った。米政府は、首相が同氏をノーベル平和賞に推薦する意向を表明したというが、歓心を買おうとしたのではないか。防衛費の増額を前倒ししたことも、その延長線上に映る。

 首脳同士の信頼醸成は必要だが、相手の機嫌を損ねることを恐れるだけでは、日本外交の自律性が失われる。」

◆(社説)高市政権の今年 守る「国柄」を見誤るな(朝日新聞2026年1月6日抜粋)
 https://www.asahi.com/articles/DA3S16376422.html?iref=pc_rensai_long_16_article

「会見で具体的に触れることはなかったが、その中にはスパイ防止法の制定や国旗損壊罪の新設、武器輸出を制限する「5類型」の撤廃や安保3文書の改定が含まれる。旧姓の通称使用の法制化や外国人への規制強化もある。

 自由や人権の尊重、平和主義といった戦後80年の日本の歩みを支えてきた基本理念を変質させかねない要素を含む。懸念を置き去りに、どんどん進めていいものではない。首相は「日本の誇るべき国柄を次の世代へ引き継ぐ」というが、守るべき「国柄」を見誤ってはいけない。」
                                                        政治富士🗻
<高市関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8D%82%8Es
posted by 富士男♪ at 10:57| 千葉 ☁| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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