2010年12月05日

久しぶりの黒湯「乙女湯」♪

2009_1218B2E8C1FC0012「乙女湯」温泉.jpg image42B2B5BDF7C5F2BFE5C9F7CFA4「乙女湯」温泉.jpg
<船堀「乙女湯」の外観と黒湯露天水風呂。この脇に10人位入れる黒湯露天岩風呂があります>

 今回も「日本文化」シリーズです。
 私の趣味の三番目は「温泉・銭湯」です。これは、私の他の趣味である「富士山」や「花鳥風月」「寺社」と並んで日本文化の象徴的存在です。

 「日本文化」といえば、昨日の「文楽」もたいへん良かったですが、身近ではやはり「銭湯」ですね。この銭湯文化は、江戸時代から連綿と庶民文化として根付いています。

 昨日、帰宅後に、愛妻と息子(周平)と3人で、久しぶりに船堀(江戸川区)にある天然温泉銭湯「乙女湯」に行きました。浦安の自宅から車で10分ぐらいの近さにあります。しかも駐車場が銭湯にしては広いのです。最近は、外国人も銭湯でよく見かけます。きっともの珍しいのでしょう。

 私にとって今のところ、「乙女湯」は都内では二番目にいい銭湯です♪ もちろん、一番目は浅草の「蛇骨湯」です。
 私の「いい銭湯の3条件」は次の通りです。
第1条件:富士山のペンキ絵があること
第2条件:天然温泉であること
第3条件:露天風呂があること

 行きつけの「乙女湯」は、地下100mからくみ上げた天然黒湯温泉です。清潔で立派な露天岩風呂もあります。が、残念ながら、肝心の富士山のペンキ絵がありません。ここが私としては物足りないのです。

 それでも、おかげさまで、「安・近・短」で十分、温泉気分を味わえます。小一時間ぐらい入っても露天と水風呂があるのでのぼせません。しかも入浴後は体重が約0.5kg減って、身体が軽く柔らかくなり、いつまでもぽかぽか温かくなります。

 こんな「いいことづくめ」のことは滅多にありません。身近な心身の健康法として最適です。このような日本の素晴らしい庶民文化をもっと大切にしたいと、銭湯に行くたびに実感、体感します。
                                                    銭湯富士♪
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posted by 富士男♪ at 18:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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