2008年12月23日

こんな上司と働きたい!

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<厳しい冬に咲く山茶花>

 私の手元には、毎週、全国から「こんな上司と働きたい」と思わせる魅力あるリーダーの実例が届きます。
 以前紹介したJTEX通信教育講座「部下の心を動かすリーダーシップ」のレポートを、執筆者の私自身が添削指導しています。そのレポートの中に、入社以来、今までに出逢った「面白リーダー」を1名、具体的に挙げる記述式の課題があります。

 その中で、今回、民間企業に勤める42歳の女性から、素晴らしい女性課長の実例が紹介されていました。どんな「面白リーダー」なのか、要約して紹介します。
●普段は人当たりのいい、優しいお母さんのような人。
●部下のいるサブリーダーには厳しく、担当者には優しい。
●サブリーダーを信頼し、担当者から不満が出ても、自分が責任をもつ。
●「笑顔がステキ」「すごく成長したね」「どうしたらこんなに良い成績が出るの?」など、とにかくよくほめてくれる。
●仕事での自分の役割を徹底し、オンとオフが明確。
●いざというときには責任を取ってくれるので、安心して挑戦できる。
●人間的にも尊敬しており、いつか自分もあの方のように輝きたい。

 金融資本主義の行き詰まりで、世界経済が大混乱しています。日本経済も苦境に立たされ、日本企業の実力、真価が今、試されています。  そんな中で、こんな上司がいれば、現場の人たちは救われ、安心して働けます。企業の活力は、やはり企業で働く人たちの活力次第です。

 私が提唱している「面白リーダー」とは、「こんな上司と働きたい」と思わせる魅力あるリーダーのことです。具体的には、次の6つの行動要件を満たすリーダーです。
@ビジョン・目標・方針が明快
A明るく、前向き
B温かく、厳しい(あたきび)
C謙虚で、感謝上手
D遊び心を持っている
E信頼・尊敬できる

 厳しい企業環境の今だからこそ、企業人の活力を高める「面白リーダー」の出番なのです。「面白リーダー」は、権力やカネではなく、人間的な魅力でリーダーシップを発揮する人です。「あたきび」と「面白まじめ」をメリハリをつけて実践し、気軽に話せる上司です。

 上司やリーダーの真価は、結局、その人を信頼・尊敬できるかに行き着きます。信頼・尊敬できる上司やリーダーがいない会社は、好不況にかかわらず、個人としても組織としても不幸です。社員を不幸にする会社は、社会的にも存在価値が問われ、存続することは困難でしょう。

 私自身は今、教育現場で「あたきび」と「面白まじめ」を実践しています。教員として「面白リーダー」でいたい、「面白リーダー」になりたいと念願し、努力しています。念ずれば花ひらく。まるで、厳しい冬に咲く山茶花のように…。                                 面白まじめ富士♪                        
☆部下の心を動かすリーダーシップ‐面白リーダーのすすめ‐
 http://www.challenge-jtex.com/goodsI-89.php
                
posted by 富士男♪ at 19:09| 千葉 ☀| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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