2017年09月20日

「研究者・山中伸弥」♪

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<NHKプロフェッショナル「研究者・山中伸弥」の場面>(写真をクリックすると拡大します)

 9月11日、入院先の病院で消灯後、22時25分から、NHKプロフェッショナル 仕事の流儀「研究者・山中伸弥」をひっそり試聴しました。私が気づき、学んだことは、次の3点です。

1.同郷出身で親近感と誇り

 同郷(東大阪市)出身の私にとって、12歳若い山中さんはとても親近感を持っています。飾らない大阪弁のしゃべり方やユーモア、愛嬌、素直さ、謙虚さも好感を持っています。同郷であることを誇りに思っています。

2.典型的な「面白まじめリーダー」

 山中さんは、よく「わくわくドキドキする」とか、「面白い」という言葉を発します。息の長い地道な基礎研究にまじめに飽くなき探求心で、あきらめずに取り組みんでいます。悪戦苦闘しながらも、粘り強く、面白がって研究を続けています。

3.プロフェッショナルとは・・・

 「自分が何もわかっていないとうことをわかっていること。そして、それを乗り越えるように、ずっと努力ができること。それがプロだと思っています。」(山中伸弥)

 それ以外に私が触発された言葉は、「応えるべきは何か」「鎖の一つになる」「予想外にこそ食らいつく」の3つの言葉です。いずれも、山中さんの信念や使命感がよく表れています。http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0911/index.html

                                                     同郷富士♪ 
<山中伸弥関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8ER%92%86%90L%96%ED&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
<「面白まじめリーダー」関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%96%CA%94%92%82%DC%82%B6%82%DF%83%8A%81%5B%83_%81%5B&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月19日

「敬老の日」に日本の人口推移を観る♪

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<高齢者人口推移(図1)、高齢者の総人口比率推移(図2)>(写真をクリックすると拡大します)
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<世界の高齢者の総人口比率(図3)、総人口比率推移(図4)>(写真をクリックすると拡大します)
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<日本の年齢階層別人口推移(図5,6)、人口比率推移(図7)>(写真をクリックすると拡大します)
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<100歳以上の高齢者6万7000人超 9月15日のNHKニュース>(写真をクリックすると拡大します)

 18日の「敬老の日」に関連して、日本の高齢者の人口推移について、総務省統計局やガベージニュース(garbagenews)を中心に俯瞰してみました。日本の高齢化の実態が明らかになりました。

■ 高齢者人口は3514万人、総人口比は27.7%(2017年9月現在)

 総務省統計局によると、2017年9月現在、日本の65歳以上の高齢者人口は3514万人で過去最多、総人口比は27.7%に上昇した。1979年(1031万人)と比較して3倍以上、2005年(20.1%)と比較して7.6%増えた。(上記図1,2参照)
(ガベージニュース)http://www.garbagenews.net/archives/2092270.html

■ 日本の高齢者の総人口比率は世界で最も高い

 日本の高齢者人口の割合は、欧米諸国などと比べてももっとも高い。日本の27.7%に対し、イタリアでも23.0%、ドイツで21.5%、フランスで19.7%。高齢者の総人口に占める割合の推移をみると、各国とも上昇傾向となっています。(図3,4参照)
(総務省統計局)http://www.stat.go.jp/data/topics/topi1031.htm

■ 日本の2100年の総人口は8400万人、高齢人口比率は35.5%

 最新の国連予想による日本の2100年までの人口推移をグラフ化してみると、2100年には8400万人になる。2100年時点での高齢人口比率は35.5%である。(図5,6,7参照)
(ガベージニュース)http://www.garbagenews.net/archives/2021270.html

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追記:9月15日のNHKニュースで次のような報道をしていました。

■ 100歳以上の高齢者 6万7000人超で過去最多に

 全国の100歳以上の高齢者は今月1日の時点で6万7000人余りと、去年より2000人余り増え、過去最多となったことが厚生労働省の調査でわかりました。厚生労働省は毎年、敬老の日を前に、住民基本台帳を基に100歳以上の高齢者を調査しています。

 それによりますと、今月1日の時点で100歳以上の高齢者は全国で6万7824人に上り、去年より2132人増え、47年連続で過去最多を更新しました。このうち男性は8197人、女性は5万9627人で、女性が全体の88%を占めています。(NHKニュース9月15日 12時42分)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170915/k10011140631000.html

                                                  人口推計富士♪
<敬老の日関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Ch%98V&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
posted by 富士男♪ at 10:25| 千葉 ☁| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

「敬老の日」に大学講義と家族ランチ♪

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<18日朝、浦安から本郷へ葛西橋通りを大学へ快走する>(写真をクリックすると拡大します)
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<18日朝、大学本郷キャンパス内の光景>(写真をクリックすると拡大します)
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<18日午後、中華ランチ家族交流@浦安ブライトンホテル>(写真をクリックすると拡大します)

 「今日は何の日?気になる日」シリーズです。

 台風一過、18日は「敬老の日」でした。祝日法によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。他国にはない日本生まれの独自の祝日だそうです。

 七十二候では「玄鳥去(つばめさる)」になり、子育てを終えたツバメたちも、深まる秋を感じて南へと飛び立ってゆく頃です。(暮らし歳時記/根っプロ)

 台風18号が日本列島を通過、北上し、強風も次第に収まり、晴天が広がりました。祝日にもかかわらず、後期の大学講義がありました。

 16日に退院したものの、炎症を起こしている左足がまだ痛むので、大学本郷キャンパスまで愛妻にマイカーで送迎してもらいました。とてもありがたく、助かり、感謝しています。

 第1回の大学講義「リーダーシップ論を無事終え、マイカーで浦安に戻り、そのまま浦安ブライトンホテル2階にある中華料理店「花閨v(かかん)に向かいました。

 娘と夫婦3人で、美味しいランチバイキングを注文しました。「敬老の日」ということで、娘がご馳走してくれました。とても嬉しく感謝します。

                                                  敬老の日富士♪
<敬老の日関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8Ch%98V&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
posted by 富士男♪ at 18:42| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

高野山は空海テーマパーク!?

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<ブラタモリ@高野山>(写真をクリックすると拡大します)

 タモリさんが、知られざる高野山の姿を、徹底的に探るNHK「ブラタモリ」を2週連続、興味深く視聴しました。私が気づき、学んだことは、次の通りです。

 三週連続の高野山シリーズ、今週末の#84 高野山の町 〜高野山は なぜ“山上の仏教都市”に?〜総合 2017年9月23日(土)午後7時30分〜8時15分 も楽しみにしています。

1.10年前に世界遺産・高野山を訪ねる

 私は10年前、2007年7月に帰阪した折、世界遺産の聖地・高野山へ足を伸ばして参拝した。自分の意志で訪ねたというより、何かの意志で招かれた、導かれた感覚に近い。鬱蒼とした古杉の大木が林立する中、奥の院を散策して、とても元気になった。

 広い境内にはスゴイ気が充満している感じがした。まるで空海さんが傍にいるような不思議な感覚で、しばらく「同行二人」を体感できた。いまここに、あるがままに生きよと励まされた気もする。「来てよかった。また来たい」と素直に思った。

 今でも交通が決して便利とはいえない海抜800mの山上の奥地には、外国人の参拝客も多く、国内外を問わず、何か人を引きつける魅力がある。ともかくそこにいると心地が良く、心の安らぎが得られるのだ。船井幸雄流にいうと、「イヤシロチ」なのである。

2.馴染みやすい空海(弘法大師)さん

 私は東レの仕事の関係で、四国松山に通算10年間住んだおかげで、八十八ヶ所をよく訪ねた経験がある。空海(弘法大師)さんは、正岡子規とともに、私にはとても馴染みやすく、親近感の持てる偉大な存在だった。

 空海さんの61年間の生涯を振り返ると、現代に通じる生き方、働き方のモデルがある。生きる知恵が横溢している。そこから気づき、学ぶことは多い。空海(弘法大師)は「面白まじめリーダー」だったように思える。

 空海さんの番組を観れば観るほど、空海さんの本を読めば読むほど、その人間像や、思想の奥深さや偉大さがますます見えてくる。

3.信仰心を持っている日本人

 宗教心がない日本人とよく言われるが、私は決してそうは思わない。素朴ながら大自然という神?に感謝し、一体となれる潜在力、信仰心を日本人は本来、持っているのである。

 そうでないと、こんなに多くの参拝客がひっきりなしに訪れ、合掌して祈りを捧げ、世界に誇る立派な聖地として千年以上も存続するはずがない。

 大自然や異質な文化と共生する信仰心、平和心こそ、21世紀に求められている貴重な精神文化ではないだろうか。私たちは日本の歴史や文化をもっと温故知新して、後世に伝える責任がある。(富士男♪)

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#82 高野山 〜高野山は空海テーマパーク!?〜 放送日:2017年9月9日(土)

 「高野山といえば標高800m、紀伊山地のてっぺんに開けた仏教都市。世界文化遺産にも登録され、いまや年間180万の観光客がやってきます。
もともと空海が平安時代にひらいた、真言密教の修行の場である高野山。以来1200年、後継者たちによって大切に受けつがれてきた聖地は、いつしか空海を身近に感じられる仕掛けが満載の、いわば「空海テーマパーク」といえる場所になりました。
 山のふもと、紀の川のほとりからスタート。かつて空海も歩いたという参詣道に隠された、空海を身近に感じる仕掛けとは?鎌倉時代につくられた「先へ行きたくなる」仕掛けにタモリさんも夢中?ようやく山上にたどり着いたタモリさん、空海が最初に開いた修行の場・壇上伽藍(だんじょうがらん)へ。・・・」http://www.nhk.or.jp/buratamori/list/index-81-90.html

#83 高野山と空海 〜高野山は空海テーマパーク!?〜 放送日:2017年9月16日(土)

 「標高800m、紀伊山地のてっぺんに開けた仏教都市・高野山。空海が最初に開いた修行の場・壇上伽藍(だんじょうがらん)。そこで知る、空海の思いと、高野山全体を使った、空海の「考え」を今に伝える壮大な仕掛けとは?さらに空海の御廟がある奥之院へ。
30万ものお墓や供養塔は、空海を身近に感じさせる「ベストポジション」だった!・・・っていったいどういうこと?そしてついに「高野山三大秘宝」のひとつ、国宝・空海直筆の「書」にご対面!若き空海の熱い決意に触れ、タモリさん大感動!」http://www.nhk.or.jp/buratamori/list/index.html

                                                     空海富士♪
<空海関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8B%F3%8AC&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
posted by 富士男♪ at 18:36| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

9日ぶりに退院、ブログ再開♪

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<退院時の光景@東京臨海病院>(写真をクリックすると拡大します)

 7日から突然、中断していたマイブログ「富士男♪だより」を、今日から再開します。従来通り、毎日更新するつもりです。マイFacebookも、同時に再開します。

 実は、7日から東京臨海病院(江戸川区臨海町)へ緊急入院していました。突然の高熱と呼吸困難に襲われ、診断の結果、重度の蜂窩織炎(ほうかしきえん)と判明、そのまま入院を余儀なくされました。

 4年前にも、軽度の蜂窩織炎(ほうかしきえん)になって通院治療したことがあります。どうやら、免疫力が低下していたようです。こういう時は、いろんな病を発症しやすく、要注意です。

 おかげさまで、順調に回復し、今日、無事退院でき、9日ぶりに帰宅しました。一日3回の抗菌剤の点滴や塗り薬の塗布など、大変お世話になった医師、看護師のみなさん、ありがとうございました。

 また、Facebookなどで、たくさんの友人から、心温まるお見舞いや励ましのメールをいただきました。大変勇気づけられました。この場を借りて、お礼申し上げます。

 健康の有難さを再び、痛感しました。早寝早起きなど規則正しい生活を取り戻し、一病息災で養生します。なお、来週月曜日、18日(敬老の日)から、いよいよ大学後期講義が始まります。

                                                    退院富士♪
<病院関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%95a%89%40&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月06日

いつまでも若々しく♪

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<日野原重明先生の「名言」>(写真をクリックすると拡大します)

 今日9月6日は愛妻・美代子の誕生日でした。元気に生かされていることに一緒に感謝するとともに、救助犬活動など生かされている意味を振り返ってほしい。ささやかなプレゼントと赤飯と鯛とケーキを購入して、自宅で家族3人で誕生日を祝いました。

 私の「人生の師匠」の一人である日野原重明先生の言葉に触発されました。私にとっての「名言」です。私(富士男♪)が気づき、学んだ点は⇒以下の通りです。

■「若々しくあるには、常に新しい知識と新しい仕事を」(日野原重明)

☆何歳になっても新しいことを創めましょう☆
私たちの身体の中に眠っている遺伝子を呼び覚ますのは、新しいことへの挑戦です。何歳になっても、新しい知識を得ること、新しいことに臨むことにより、いつまでも若々しくいられます。(スマートシニア全員集合!!)
https://www.facebook.com/shinrojin/photos/a.215874771862438.47406.205777362872179/1419445758171994/?type=3&theater

⇒「今さら」と思った途端、私自身、歳をとったと痛感します。だから私は、「今さら」ではなく、「今から」と思うようにしています。

 いつまでも若々しくありたいと私も思っています。研究者の定年とは、好奇心の有無だと、私の東レ時代に聴いたことがあります。探求心とも言い換えていいでしょう。

 創造の「創」という字が「創(はじ)める」と読めるのを初めて知りました。若々しいとは、いつまでも創造的(クリエイティブ)であることだとも思います。

 私は「創造は想像から生まれる」と思っています。換言すれば、「創造力」とは「想像力」から生まれるということです。まず感じる、つまりイメージすることが創造には必要です。

 想像(イメージ)できないことは、深く考えることができません。創造とは、一種のひらめきだと思いますが、創る方法を考えることも含まれると思います。

 「若々しい」とは、頭が柔らかいことです。感じる(イメージする)力と考える力がバランスよくあるということ、右脳系と左脳系の頭が柔らかいうことではないかと思います。(富士男♪)

                                                     若さ富士♪
<<日野原重明関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%93%FA%96%EC%8C%B4%8Fd%96%BE&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月05日

九月(長月)の「生命(いのち)の言葉」♪ 〜荒木田守武の巻

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<九月の「生命(いのち)の言葉」の栞>(写真をクリックすると拡大します)

 九月(長月)の「生命(いのち)の言葉」です。今月は、山崎宗鑑とともに俳諧の祖とも言われている荒木田 守武(あらきだ もりたけ)の言葉です。特に『世中百首』は、世人を教諭する教訓歌で『伊勢論語』とも呼ばれています。

虎にのり かたはれ舟に のれるとも
人の口はに のるな世中
(よのなか) 
荒木田守武

■ 解説(栞の裏面)

 たとえ虎に乗るとか、壊れた舟に乗る様なことがあろうとも、世の中を生きてゆく上は 人の噂にのぼる様なことをするな。
※口の端(は)に上(のぼる)=うわさになる
『世中百首』

■ 荒木田 守武(あらきだ もりたけ)

 文明五年(1473)〜天文十八年(1549)。室町後期の連歌、俳諧作者。伊勢神宮内宮三権禰宜荒木田守秀の子。神宮を中心とする伝統社会に育ち、世中百首(伊勢論語)、守武千句、俳諧独吟百韻等を作り、山崎宗鑑と共に俳諧独立の機運を作る。(東京都神社庁)http://igusahachimangu.jp/news/

 追伸:荒木田 守武という人物に興味を持ち、別途、さらに調べました。(富士男♪)

■ 荒木田守武 あらきだ-もりたけ

1473−1549 戦国時代の神職,連歌師。文明5年生まれ。母は荒木田氏経の娘。荒木田守晨(もりとき)の弟。天文(てんぶん)10年伊勢内宮一禰宜(いちのねぎ)(長官)となる。連歌を宗祇(そうぎ),宗長,猪苗代(いなわしろ)兼載にまなぶ。9年「俳諧之連歌独吟千句(守武千句)」をよみ,山崎宗鑑とともに連歌から俳諧が独立する基礎をきずいた。天文18年8月8日死去。77歳。本姓は薗田。歌集に「世中百首」など。

【格言など】春の夜の朧月夜(おぼろづくよ)と世中の博打(ばくち)うたぬにしくものはなし(「世中百首」)
(デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説)

 このマイブログ「富士男♪だより」にも過去2回、荒木田守武を紹介しています。

■「世の中に人をそだつる心こそ 我をそだつる心なりけれ」(荒木田守武)
 2014年07月02日世の中に人をそだつる心こそ♪http://fujio-dayori.seesaa.net/article/400879244.html

■「世の中に 親に孝ある人はただ 何につけても頼もしきかな」(荒木田守武)
 2016年11月03日十一月(霜月)の「生命(いのち)の言葉」♪http://fujio-dayori.seesaa.net/article/443441993.html
 
                                                生命(いのち)富士♪
<「生命(いのち)の言葉」関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%90%B6%96%BD%81i%82%A2%82%CC%82%BF%81j%82%CC%8C%BE%97t&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月04日

「夢中」は心の健康薬♪

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<日野原重明先生の「名言」>(写真をクリックすると拡大します)

 7月18日に105歳で亡くなった日野原重明先生の言葉に触発されました。私にとっての「名言」です。私(富士男♪)が気づき、学んだ点は⇒以下の通りです。

■「夢中になれることに出会えると、心も健康になります」
(日野原重明)

☆健やかな日々をおくる☆
  日々の生活の中に、何か夢中になれることや、小さな達成感を得られる目標を見つけてください。それらは、どんな薬や健康法より、あなたの心を健やかに、そして豊かにしてくれます。(スマートシニア全員集合!!)https://www.facebook.com/shinrojin/photos/a.215874771862438.47406.205777362872179/1418751928241377/?type=3&theater

⇒夢中になるとは、熱中して我を忘れることです。夢中になれる人は、若々しく見えますね。夢中になれるものがある人は幸せです。夢中になれる趣味を持つことが、人生を面白く豊かにします。

 【夢中】とは、「物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。「夢中で本を読む」「競馬に夢中になる」「無我夢中」(デジタル大辞泉)」とあります。

 夢中になれる、熱中できるのは、集中力であり、一つの能力、才能です。私は才能とは、好奇心×集中力×持続力とみています。(富士男♪)

                                                     夢中富士♪
<<日野原重明関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%93%FA%96%EC%8C%B4%8Fd%96%BE&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月03日

9月(長月)の花と蝶と月♪

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<3日、浦安市内で出逢ったムクゲ(槿)の花>(写真をクリックすると拡大します)
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<3日、ヒルガオ(昼顔)とアサガオ(朝顔)の花>(写真をクリックすると拡大します)
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<3日、アベリアのの花に止まるクロアゲハチョウ>(写真をクリックすると拡大します)
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<2日、浦安の夜空を見上げた上弦の月>(写真をクリックすると拡大します)

 花鳥風月シリーズです。今回は花「蝶」風月です。

 9月の別名は、長月(ながつき)と呼びます。「長月」の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力です。- Wikipedia

 まず、9月の花です。夏の名残りの花が、まだ咲いています。その一つがムクゲ(槿)です。9月3日、新浦安駅前を往復した際、あちらこちらでムクゲ(槿)の多種多様で多彩な花と出逢いました。

 美浜3丁目の住宅街で、ヒルガオ(昼顔)とアサガオ(朝顔)に出逢いました。ヒルガオ(昼顔)には偶然、小さくてきれいなガ(蛾)が止まっていました。
  
 次は、花鳥ではなく花「蝶」です。クロアゲハチョウ(黒揚羽蝶)が、アベリアの生垣に舞っていました。しばらくじっとしてくれていた瞬間に何とか撮りました。

 最後に、花鳥風月の「月」です。2日の夜、浦安の夜空を見上げると、上弦の月が光輝いていました。これから満月に向かいます。 
                                                   長月富士♪
<「花鳥風月」関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%89%D4%92%B9%95%97%8C%8E&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年09月02日

三島の自宅へ立ち寄る♪

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<三島の自宅の光景>(写真をクリックすると拡大します)
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<沼津 魚がし鮨三島駅北口店の光景>(写真をクリックすると拡大します)

 8月31日(木)、愛妻と愛犬たちと富士霊園へ墓参した際、三島市内にある自宅の点検に立ち寄りました。実は私は1990年、40歳の時に富士山の見える丘に、念願の庭付き一戸建てを購入しました。

 ところが人生はままならないものです。新築した途端に、大阪へ転勤になり、私は仕方なく初めて単身赴任しました。週末は、新幹線で三島の自宅へ帰宅していました。

 2年後に日本橋にある東京本社へ転勤になり、3年間、新幹線通勤をしました。当時としては、新幹線通勤はまだ珍しく、通勤定期代も全額は出ませんでした。でも通勤はとても楽でした。

 その後も転勤、転勤で、その家には3年ぐらいしか住んでいません。現在は不動産屋さんを通じて人に貸していますが、今後、この家を改装するか、売却するか、賃貸を続けるかどうするか思案中です。

 自宅の点検を終えて、沼津 魚がし鮨三島駅北口店で、愛妻と一緒に新鮮でおいしい寿司をいただきました。帰路は、夕暮れの富士山の美しいシルエットを眺めながら、東名裾野ICから帰路につきました。

                                                    三島富士♪
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2017年09月01日

久しぶりに三島の富士山♪

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<JR三島駅前〜東名裾野IC間のシルエット富士山の光景>(写真をクリックすると拡大します)

 8月31日(木)、愛妻と愛犬たちと富士霊園へ墓参した際、三島市内にある自宅の点検に立ち寄りました。

 ここからも富士山は雲隠れしていましたが、三島駅前で美味しい寿司を食べて、夕刻帰ろうとすると、空はくっきりと晴れて、富士山の美しいシルエットが眼前に現れました。

 今回は、悪天候で富士山は厚い雲に覆われ、道中は姿を見せず、富士山と再会するのは半ば諦めていました。が、帰路に久しぶりの生(ライブ)富士?に再会できて感動しました。 

                                                    再会富士♪
<富士山関連記事>
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2017年08月31日

富士霊園へ実弟の分骨を納める♪

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<東名高速道と道の駅「ふじおやま」の光景>(写真をクリックすると拡大します)
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<富士霊園の墓参光景>(写真をクリックすると拡大します)

 8月31日(木)、愛妻と愛犬たちと富士霊園(静岡県駿東郡小山町大御神888-2)へ墓参しました。墓参は、今年の4月14日以来です。8月のお盆の頃は東名高速道が大渋滞するので、あえてずらして墓参しました。

 今回の墓参は、特別の使命がありました。2年前の2015年7月に57歳の若さで肺がんで亡くなった実弟の分骨を、今日31日無事に、富士霊園にも納骨しました。きっと喜んでくれていることでしょう。

 浦安の自宅をマイカーで出るときは、大雨の悪天候でしたが、首都高速道から東名高速道を進むにつれて雨が止んできました。残念ながら、富士山は厚い雲に覆われ、道中は姿を見せませんでした。

 東名御殿場ICで降り、国道246号線を走り、道の駅「ふじおやま」で供花と富士山の天然水を入手しました。霊園到着後、管理事務所で納骨手続きをして、墓前で住職に供養と法要をしていただきました。

                                                     墓参富士♪
<富士霊園関連記事>
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2017年08月30日

ファミリーアンサンブル in 浦安2017♪

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<29日の「ファミリーアンサンブルin浦安2017」の光景>(写真をクリックすると拡大します)

 8月29日午後、「ファミリーアンサンブルin浦安2017」が、浦安音楽ホール(入場無料)で開催されました。会場は、今年4月にJR新浦安駅前にオープンした素晴らしいコンサートホールです。

 崩壊した家族が音楽を通じて絆を取り戻す映画「カルテット!」(原作:鬼塚 忠氏)をきっかけに、命の尊さや家族・友人の大切さをみんなで一緒に感じ、考えようという主旨で、「浦安カルテット!」が主催しています。今年で5回目で、浦安市教育委員会が後援、多くの企業が協賛しています。

 第一部では、公募による家族や家族のように仲の良い友人グループ10組の皆さんによる合奏・合唱を楽しみました。ピアノやバイオリン、フルート、エレクトーン、ギター、声楽、ダンスなど、多彩な楽器を使って、ほのぼのとした心温まる熱演が続きました。

 第二部では、鬼塚忠さん(アップルシード・エージェンシー 代表取締役)、松永太郎さん(演出家)、Yumiさん(フルーティスト)の3人によるトークやミニ演奏を楽しみました。そのあと、第一部出演者の表彰式が行われ、会場参加者も含めて全員で「家族の唄」を歌って終わりました。

 私が気づき、感じたことは、次の通りですす。

1.音楽を通じた家族や友人のつながりがテーマ

  音楽は理屈を超えて、人と人を結びつける。その音楽の力を実感できる心温まるほのぼのとした素敵なアンサンブルコンサートだった。親子や友だち同士で舞台に上がり、合奏するコンサートなんて、あるようでなかなかない。浦安らしいコンサートとして継続できればいいなと思った。

2.私が特に感動した出演グループと演奏

  子どもたちのバイオリンアンサンブル”Vivo”(イタリア語で活発で生き生きとした)の合奏や、「素敵な二人組」という親子によるピアノ連弾、”DOREMI JACK”という親子三人組による八木節、「フルートハーモニー ミューズ」という女性たちによるフルート合奏はいずれも、ほのぼのとして微笑ましく感じました。

3.社会教育活動としての音楽

  他の音楽イベントと同様に、音楽を通じた社会教育活動として意義があると感じた。「社会教育」は、家庭教育や学校教育を補完するものとしてある。スポーツと並んで音楽(文化)は、社会教育活動にとても有効だと実感した。

                                                    音楽富士♪
<「社会教育」関連活動>
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2017年08月29日

秋の気配、夏の名残り♪

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<8月28日、浦安上空の上弦の月の光景>(写真をクリックすると拡大します)
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<28日、秋葉原駅前広場のヒガンバナ(彼岸花)>(写真をクリックすると拡大します)
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<28日、浦安市内のネコジャラシ>(写真をクリックすると拡大します)

 久しぶりに、花鳥風月シリーズです。私の趣味ベスト5の中に、「花鳥風月を愛でる」が入っています。

 かちょう-ふうげつ【花鳥風月】とは、「自然の美しい景色。また、自然の風物を題材とした詩歌や絵画などをたしなむ風流にもいう」(新明解四字熟語辞典)とあります。私は風流や風雅を楽しむことが、人生を面白くすることにつながると思っています。

 日本には四季折々の美しい自然の風景が各地に広がっています。日本人は古来、美しい自然を敬い、愛でてきました。その中で、日本人特有の繊細な感受性を養ってきました。現代でも、俳句や日本画、写真、茶道や華道、木造建築、日本製の工業製品などに、それが表れています。

 8月28日、故障して修理に出していたSONYのコンパクトカメラを引き取りに、秋葉原のヨドバシカメラへ行ってきました。そのカメラで夕刻に撮影した浦安上空の上弦の月です。何気なく秋の気配を感じさせる弦月(半月)でした。

 28日、秋葉原の駅前広場で、ヒガンバナ(彼岸花)を見かけました。人工的でわざとらしく、やや違和感を感じましたが、美しい紅色の花が浮遊しているように見えました。都心で秋の気配を感じてもらう一種の心配りなのかもしれません。

 28日、都内から帰宅途中に、浦安市内の道端で夜風に揺れるネコジャラシに出逢いました。イネ(稲)科で、別名はエノコログサ(狗尾草)です。こちらはわざと植えたのではなく、勝手に生えてきた逞しさと、自然のままのさりげなさを感じました。
 
                                                  花鳥風月富士♪
<「花鳥風月」関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%89%D4%92%B9%95%97%8C%8E&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis    
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2017年08月28日

「面白まじめリーダー」の実例㉒♪

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<JTEX通信教育テキストと「面白まじめリーダー」の図解>(写真をクリックすると拡大します)

 前回に引き続き、「面白まじめリーダー」の実例シリーズです。信頼・尊敬されるリーダーの理想像(モデル)を、私は「面白まじめリーダー」と呼んでいます。

 JTEXの通信教育講座『部下の心を動かすリーダーシップB』の添削レポートの中から、講座参加者がこれまでに出逢った実在の素晴らしい「面白まじめリーダー」の実例を、2人紹介します。http://www.challenge-jtex.com/goodsI-89.php

 ⇒以下は、私(富士男♪)のひと言コメントです。

■ 12年前に出逢い海外から帰任された担当役員K氏

・思い込みも強く、少しワンマンと感じられるところもあった
・趣味も多く、部下とフランクによく会話し、話を聴いていただいた
・何より決断力が高く、部内でうまく進まず決めかねている案件も、即断で皆を同じ方向へ向かせるのがうまい方だった
・細部には口を出さず、我々のやることをサポートしてくださり、優秀な面白リーダーだった
(52歳男性、グループリーダー、製造業)

⇒「面白まじめリーダー」は、揺るぎない信念を持っていることが多い。方針が明快でブレないので、安心してついていける。これが信頼されることにも繋がっている。

 信念があってブレないのはいいが、「頑固おやじ」と紙一重である。一歩間違えると、思い込みの強いワンマンになりかねない。これを回避できるのは、フランクで謙虚に聴く耳を持っていることである。

 「面白まじめリーダー」は、みんなの意見を聴いたうえで、思い切って決断する。優柔不断に、ずるずる引き伸ばさない。だから仕事がてきぱきと前へ進む。もちろん状況が変われば、臨機応変に対応する。

 決めたことは、部下を信頼して思い切って任せる。細かいことにはとやかく口を出さず、見守る。日頃から部下の言動をよく観察し、傾聴している。うまくいかないときは、すぐさま手を差し伸べ、支援する。

 こんな上司の下では、部下は仕事がとてもやりやすく、安心して仕事に専念できる。(富士男♪)

■ 20歳で入社した時の本社技術部の班長

・新入社員時、技術的なことを電話で問い合わせることが多かった
・一つのトラブルに対して順を追って説明してくれ、点検手順もわかりやすく、教えてくれた。
・私は支店にいたが、支店に来た際には必ず声をかけてくれ、実際の修理にも一緒に立ち会ってくれた
・いろいろな修理に対するアプローチの仕方などを教えてもらった
・ただ修理して終わりではなく、今後トラブルが再発しないようにするにはどういった改善が必要か、メーカーに対してどう報告すれば、すぐに動いてくれるか、などを多岐にわたって教えてもらった
・今の私の原点をつくってくれた
(43歳男性、係長、製造業)

⇒「面白まじめリーダー」は、相手の立場で感じ、考えることができる。いわゆる「思いやり」のある人である。「思いやり」とは、相手の気持ちや立場を想像できることである。想像力は感じる力である。

 新人や若い人に対しても偉そうにせず、わかりやすく教えてくれるのが素晴らしい。何より、愛情を持って相手の成長を願い、支援する「温かさ」、愛情がある。

 さらに「わかりやすく」とは、イメージできることである。イメージするとは、「思いやり」と同様に、想像すること、感じることである。イメージできてこそ、人は深く考えられるのである。

 このように「面白まじめリーダー」は、わかりやすく解説できる「かんかん力」のある人である。「かんかん力」とは、まず感じて、次に考える力である。「かんかん力」は、思考力の原点である。(富士男♪)

                                                  面白まじめ富士♪   
<「面白まじめリーダー」関連記事>
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posted by 富士男♪ at 13:19| 千葉 ☁| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

「面白まじめリーダー」の実例㉑♪

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<JTEX通信教育テキストと「面白まじめリーダー」の図解>(写真をクリックすると拡大します)

 「面白まじめリーダー」の実例シリーズです。「こんな上司と働きたい」「こんなカッコいいリーダーになりたい」と若い部下が思っているリーダーの理想像(モデル)を、私は「面白まじめリーダー」と呼んでいます。

 そんな信頼・尊敬されるリーダーが、組織のトップやミドルなど、各層・各現場にいる企業(組織)は、やはり強く魅力があります。その組織の長所(強み)を引き出せるからです。

 2005年に私が執筆したJTEX(日本技能教育開発センター)の通信教育講座『部下の心を動かすリーダーシップB』の添削指導を、現在も継続してやっています。毎週、全国の講座参加者から手書きの力作レポートが自宅に届きます。http://www.challenge-jtex.com/goodsI-89.php

 最近の添削レポートの中から、講座参加者がこれまでに出逢った実在の素晴らしい「面白まじめリーダー」の実例を、今回は2人紹介します。⇒以下は、私(富士男♪)のひと言コメントです。

■ 17年前ほどに出逢った企業内教育機関の教授

・当時私は25歳で、その教授は60歳前。年齢が離れているにもかかわらず、わたしと同世代の話をしたり、一緒に食事をしたり、同じ目線で接していただいた。
・常に人の話をよく聴いていただき、相談になってもらったことを想い出す。
・さらに良い成績を上げたときは、自分と同じように喜んでもらい、もっとがんばろうとう気持ちになれた。
・日頃からのユーモアに長けており、「面白まじめリーダー」だと思う。この方のような人の接し方に、多くのことを学んでいる。
(42歳男性、課長代理、製造業)

⇒「面白まじめリーダー」は、何より「聴き上手」」である。なんでも話せる上司である。上から目線でなく、同じ目線で向き合ってくれる。最後までよく聴いてくれる。

 しかも愛嬌やユーモアがあって、気軽に相談に乗ってくれる。だから話しかけやすい。ついつい、こちらの思いをしゃべってしまう。忙しい時でも、対話の時間をちゃんと取ってくれる。

 コミュニケーションの基本は、心の通じ合う対話・交流である。そのためには、一方通行ではなく双方向の対話・交流が不可欠だ。一方的な伝達ではなく、対話と交流が大切だ。

 私は「コミュニケーション」の和訳を「心の対話・交流」と呼んでいる。コミュニケーションの本質は、ひとつにつながること。目的は信頼関係を築くことだと思っている。

 また、こちらが成果を上げたとき、我がことのように喜んでもらえるのも嬉しい。そういう上司には「温かさ」を感じる。「温かい」とは人間性であり、愛情があるということだ。(富士男♪)

■ 本社から工場に転勤してきたときに出逢った工場長

・部下が出荷ミスしたとき、怒鳴ったり怒ったりするのではなく、どのような経緯でミスを行ったのか、今後どうすればいいと思うのかを、ミスした本人に訊き、考えさせていた。
・どんな状況下でも、部下に愚痴を言わず、また部下がネガティブな発言をした際は、こう考えたらどうかとポジティブな方向に導いてくれた。
・口癖は「それでは面白くないんだよな〜」「それ、面白いし、やるか!」
・多彩な趣味を持ち、その中の一つである釣りを通じ関係会社の方々と社外交流を深めている。
(38歳女性、主任、製造業)

⇒「面白まじめリーダー」は、「叱る」と「怒る」の違いを自覚して部下と接している。「叱る」は愛情を持って相手を思って叱る。相手の成長や幸せを願って、気づかせるために、あえて厳しく問いかける。厳しいけれど温かい、つまり「あたきび」なのである。

 それに対して平凡なリーダーは、すぐ怒る。「怒る」とは、自分の苛立ちや不愉快な感情を解消させるために、自分のために怒る。両者は似ているようで非なるものである。目的が違うのである。

 「面白まじめリーダー」は、人前では滅多に他者の悪口や愚痴は言わない。周囲の雰囲気を暗くしたり、悪くすることを知っているからだ。また、人のあら探しをするよりは、人の良いところ(長所)をよく観ていて伸ばそうとする。「長所伸展法」で、明るく成長支援しようとする。

 「面白まじめリーダー」は、根はまじめだけれど、つねに面白いことを探している。あるいは、普通のことを面白くしようとしている。どうせやるなら、仕事も遊びも面白くしようと、いろいろと面白い知恵を出す。面白くなれば、やる気が上がることを体得しているからだ。

 仕事も人生も面白くする方法の一つが、趣味を大事に活かすことである。多彩な趣味を持っている人は、視野もつきあい範囲も広くなる。発想も豊かで、話題も豊富である。(富士男♪)

                                                  面白まじめ富士♪   
<「面白まじめリーダー」関連記事>
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posted by 富士男♪ at 15:51| 千葉 ☁| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

自信をつける♪

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<「心構え」と「体験と経験」の概念図>(写真をクリックすると拡大します)
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<「ストローク」と「気づきと学びの成長サイクル」の概念図>(写真をクリックすると拡大します)

 私が通う大学でも、まじめだがおとなしく、いつもおどおどしている大学生が少なからずいます。そんな若者たちには、講義中も次のような行動特性が観られます。

1.無表情で無反応、笑顔が少ない。(面構え)
2.挨拶や返事の声も小さく、発言や質問は滅多にしない。(声構え)
3.講義後の「気づきと学びカード」も字数が少なく、手書きの字が薄く弱々しい。(字構え)

 上記3つの「構え」、つまり、面構え、声構え、字構えは、その人の目に見えない心や心情、いわゆる「心構え」を典型的に表しています。どうやらセルフイメージが小さくて、自信(自己効力感)が持てない学生のようです。

 どうして自信が持てないのでしょう? まず何よりも「生体験」が不足しているようです。自信は知識を得るだけでは生まれません。やはり、実際にやってみて、失敗(体験)を繰り返しながら、徐々にできる(成功体験)ようになる。つまり「体験」を重ねることによって「経験」となり、自信につながるのです。

 自信を持てない2つ目の理由は、「ストローク」が不足していること、「ストローク欠乏症」です。心理学でいう「ストローク」とは、相手の存在価値を高めるすべての言動のことです。たとえば、「ありがとう」と言われたり、褒められたり、ちゃんと話を聴いてもらえたりすることです。

 実際、何かをしてくれた学生にお礼を言ったり、長所や努力した点をきちんと褒めてあげたり評価してあげると、徐々に本人の声構えや字構えがよくなり、面構えも良くなるケースがあります。中には見違えるように「大化け」して元気になる学生がいて、驚くと同時に教員としても嬉しくなります。

 このように「自信」を回復するには、
@知識ではなく、失敗と成功の体験を重ね、経験とすることからしか生まれないような気がします。
A勇気を持って自己開示して、「ストローク」を少しでも多くもらうことです。
 
 さらに、身近な自信回復法として、次のようなことをすることによって、「ストローク」を少しずつもらえるようになります。
@明るく弾んだ声で挨拶する
Aちょっとしたことでも素直に「ありがとうございます」という
B勇気を持って声掛けしたり、発言する

 自信をつける発想法としては、次の3つを学生たちに勧めています。
@短所改善法(アラ探し)より長所伸展法(美点凝視)で、自分自身と他者をよく観る。
Aくそまじめではなく、面白いことをまじめにする。まじめなことを面白くする。
Bジキョウヤマズ(自彊不息)、つまり、あきらめずに自分を強くすることを止めない。

 本人が成長実感や貢献実感を持てるようになると、どんどん改善されて自信を持つようになります。これらは、やりがいや生きがいにもつながります。
@成長実感・・・少しずつできるようになる ➡「私にもできるんだ」
A貢献実感・・・誰かから感謝される  ➡「私も役立っているんだ」

 成長実感を持つために、私は「気づきと学びの成長サイクル」をぐるぐる回すことを学生たちに勧めています。つまり、気づく⇒学ぶ⇒動く⇒体験する ⇒また気づく⇒また学ぶ⇒また動く・・・。この好循環をくりかえすことにより、人は成長していくのです。

 ここでの「気づく」は感じる力、「学ぶ」は考える力(原因や改善方法を考える)です。まず感じて、次に考えて(かんかん法)、忘れないうちに、すぐやってみる(動く)ことが大切です。動けば「体験」というご褒美が付いてきます。これが「自信」につながるのです。

                                                    自信富士♪
<「自信」関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8E%A9%90M&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年08月25日

生き方のモデルに接し、学ぶ♪

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<在りし日の日野原重明先生と「名言」>(写真をクリックすると拡大します)

 「人生の師匠」の一人である日野原重明先生の言葉に触発され、貴重な気づきと学びを得ました。私にとっての「名言」です。⇒以下が、私(富士男♪)の気づきと学びコメントです。

■「生き方のモデルに接し、そのモデルに学びましょう」(日野原重明)
 
☆生き方のモデルを選ぶ☆
20年後の自分を想像して、あの人のようになりたい、と思う人を人生のモデルに定めてください。モデルになる人は、身近な人でも、憧れの有名人でも、あるいは過去の人でもかまいません。そして、その人について学んでください。(スマートシニア全員集合!!)
https://www.facebook.com/koichi.fuchino/posts/1202116903228027?pnref=story

■「生き方のモデルを探し、モデルに学びましょう」(日野原重明)

☆モデルを手本に☆
 人生にはお手本となる良きモデルが必要です。良きモデルは生き方の指針や目指す目標を与えてくれます。
 (スマートシニア全員集合!!)

⇒人生の「師匠」を持つことは大切です。「こんな生き方をしたい」「こんな働き方をしたい」という先行モデルです。身近に、こういう生身の「師匠」を見つけると強くなります。一つの目標となるからです。「こんな人になりたい!」。これほど、やる気が上がるものは滅多にありません。

 良きモデルは「人生の師匠」です。「ロールモデル」と言います。役割を担うモデル、模範、手本です。これを見つけた人は、人生を生きる目的、めざす目標が明確になります。ビジョンや目標がはっきりすると、やる気がぐんと高まります。

 私にも「人生の師匠」が何人かいます。詩人であったり、学者であったり、経営者であったり、アーティストであったりします。置かれている状況や場面によって、「師匠」は変わります。慰め、励まし、叱咤激励してくれるのです。

 私の師匠の多くは「あたきび」(温かく厳しい)であり、「面白まじめリーダー」です。(富士男♪)

                                                  モデル富士♪
<ロールモデル関連記事>
http://fujio-dayori.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83%8D%81%5B%83%8B%83%82%83f%83%8B&vs=http%3A%2F%2Ffujio-dayori.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis
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2017年08月24日

「失敗」とは何だろう♪

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<エジソンと田子馨さんの「名言」>(写真をクリックすると拡大します)

 昨日23日は「処暑」(しょしょ)でした。二十四節気の第14番目です。暑さがおさまるころという意味です。しかし、比較的涼しかった関東もここ数日は気温が上がり、再び猛暑が再来しています。

 エジソンの次の有名な言葉に触発されました。私にとっても「名言」です。私が気づき(感じ)学んだ(考えた)点は、⇒以下の通りです。

■ 私は失敗などしていない。
  うまくいかない方法を
  一万とおり見つけただけだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・ 
  エジソン(世界の発明王)
――【世界の発明王の人生に学ぶ「ひらめき脳を育む失敗の捉え方」とは】『致知』2017年9月号

⇒「失敗」とは一体何だろう・・・? ミスをすること? しくじること? 挫折すること? 落胆して凹むこと? 後悔すること? 思い通りいかないこと? ・・・。

 世界の発明王と呼ばれるトーマス・エジソン。電話機、蓄音機、白熱電球など確かに1300の発明をした功績は偉大であり、敬服する。しかし、エジソンの本当のすごさは、彼の波乱万丈の生涯と生き方にある。
 
 小学校退学から始まり、
 13歳、聴力喪失、
 21歳、発明が売れず多額の借金、
 53歳、鉱山事業の失敗、
 67歳、自社工場の爆発火災……

 どんな困難にも前向きに受けとめ、そこから学べることを前向きに生かしていったエジソンの人生観・仕事観は素晴らしい。彼の生き方、働き方から、気づき学べることは多々ある。

 「失敗は成功の母」とも、よく言われる。その真意は、失敗して後悔したり、凹むことではない。エジソンが言うように、思い通りにいかないことを謙虚に反省し、改善・改良して、再び挑戦していくことだ。

 その過程で、ひらめき(インスピレーション)が生まれる。そこから世の中にないものが、ようやく生まれる。革新と創造である。発見と発明である。

 私は、才能とは好奇心を中核として、集中力と持続力を掛け合わせたものだと考えている。つまり、才能=好奇心×集中力×持続力である。どれだけ集中して、持続して、感じ考えられるか が勝負であろう。

 田子薫さん(ハーゲンダッツの開発リーダー)の言葉を想い出した。「一度ですんなりいくことはない。躓いたら、別のやり方や物の見方があるよと教えている」(田子薫)。至極「名言」である。(富士男♪)

■ 予想を3割上回る53億円! ハーゲンダッツの高級アイス『ドルチェ』 開発の裏側<後編>(日経トレンディネット2008年03月14日)http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080311/1007938/
 
                                                    名言富士♪
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2017年08月23日

リーダーに必須の3つの力♪

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<リーダーに必須の3つの力>(写真をクリックすると拡大します)

 JR九州会長・唐池恒二氏のリーダー論に触発されました。私が気づき(感じ)学んだ(考えた)点は、次の通りです。

1.「リーダーシップ」とは、一つの「能力」

 私は9月から始まる大学の後期講義で、「リーダーシップ論」を担当します。「リーダーシップ」の定義は、十人十色です。私は「リーダーシップ」とは、一つの「力」、「能力」だと思います。

2.「リーダーに必須の3つの力」(要件)

 唐池氏の「リーダーに必須の3つの力」を私なりに解釈すると、次のようになります。

(1)「夢」とはビジョン(展望や理想)、方向 ⇒目的、目標
(2)「気」とは、元気、勇気、やる気 ⇒動機づけ、モチベーション
(3)「伝える」とは、心がつながる対話・交流 ⇒共感・共有、コミュニケーション

3.リーダーシップの本質

 「マネジメント」と比較して、「リーダーシップ」の本質は、何処へ導くか、つまり方向づけではないか、と私は思っています。その意味で「夢見る力」は、リーダーにとって非常に重要です。

 リーダーは、夢見るだけでなく、関連情報を集め、他者の意見を聴いて、何をやるか、どこへ行くかを最終的に決めなければならない。しかも、決断したことに責任が伴います。

 リーダーシップが「決断力」と言われるゆえんです。さらに意思決定(決断)して、みんなをまとめ、その道へ先導していかねばならない。「統率力」と呼ばれるゆえんです。(富士男♪)

                                               リーダーシップ富士♪
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